地震ジャーナル 62号(2016年12月) (adep.or.jp)
南海トラフ沿いでは,歴史上繰り返し海溝型巨
大地震が発生してきたことが知られており,その
最新の活動である 1944 年東南海地震(MJMA7.9),
1946 年南海地震(MJMA8.0)の発生から 70 年が
経過した.地震調査研究推進本部の長期評価によ
ると,南海トラフでは 30 年以内に大地震が発生
する確率は 70% 程度と見積もられており,その
規模は M8~M9 クラスだとされている.このよ
うな地震が発生すれば,西日本ではきわめて甚大
な被害が生じることは疑う余地がない.
南海トラフで巨大地震の発生が近づいている証
拠の 1 つとして,測地観測によりひずみが蓄積さ
れつつあることがあげられる.わが国において
は,明治以降,水準測量や三角・三辺測量,潮位
観測などの測地観測によって,地殻変動が高精度
に把握されてきた.南海トラフ巨大地震によって
大きな地殻変動が生じてきた四国や紀伊半島で
は,地震サイクルのほぼ 1 サイクルの間の地殻変
動の時空間分布が得られつつあり,世界的にも貴
重で地震発生過程を考えるうえできわめて重要な
データとなっている.
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2016年でも「30年間以内」とね。
何処に「防災計画」が出来るとね。
それでも「2021-2016=5」とね。
何で?毎年、30年間以内を言う自体、おかしいと思うとね。
M7級以上の地震が30年以内に高確率で発生するエリアは? - ウェザーニュース (weathernews.jp)
2019/03/11 06:42 ウェザーニュース
また、2011年8月に内閣府に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が検討を行っている、南海トラフ沿いで発生すると想定される最大クラスの地震も「南海トラフ巨大地震」と称し、あるいは南海トラフ地震(なんかいトラフじしん)と略称され、本項でもそれを基に解説している。
東京都はそれまで関東大震災の再来
として被害想定を行っていたが、1995年
度末にはじめて、M7.0の東京直下の地
震を対象とする被害想定を取りまとめ
る予定であった。しかし1月17日早朝に
兵庫県南部地震(M7.3)が発生した。3
日後、わが国初めての震度7の地震が神
戸市を中心に大都市直下で発生したこ
とが公表された。
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↑でも「1995年=26年前のお話とね。」
南海トラフや首都圏直下型地震が起きるバカ騒動を起こしてるのとね。
あれから、「26年の歳月が経つけどね。」
起きてないとね。
災害予知自体、100%の確率でないとマズイと思うとね。
デマや曖昧で話すなら、世間的には言わない方が良いとね。
国民が混乱するからとね。
ご自分で記載してる内容に自身が有り、保証が出来るなら、
失敗した後にケジメをつけるとね。
それが出来ない、立命大学院のイカサマ学者の高橋学君に激怒してるとね。
何千回も大嘘の記事を書く事がとね。
信用してる!皆さん達に平気で裏切ってるとね。
これは堪らんとね。
開き直りで学者を継続してるなら、学者自体、廃業してくれた方が、
国民や記事を掲載してる雑誌等は、ありがたいとね。
デマの記事を掲載しなくて良いですからとね。
高橋学・立命館大学教授の巨大地震予測、やはりまたハズレました - 横浜地球物理学研究所 (goo.ne.jp)
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『ノストラダムスの大予言』なんでみんな信じちゃったのか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) (ismedia.jp)
『ノストラダムスの大予言』が祥伝社から出版された1973年当時、僕は小学2年生でした。ある日、母親が「ケンちゃん、'99年で人類は滅亡するのよ」って言うんです。
「ええっ、そうなの!」と仰天しました。残りの時間を計算して、「ああ、自分は33歳で人生を終えるんだな」と絶望的な気分になったのを覚えています。
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ノストラダムスの大予言を信じて、それに従い、行動した人達もいるとね。
わてにとって、「30年間以内の言葉は不要」とね。
人は「30年間を生きる事が大変」だと思うし、
毎日を生き抜く事が大事と思うとね、人としてとね。
嘘や曖昧で話す学者は社会的には「要らない」と思うとね。
混乱や風評被害を作り出すからとね。
それじゃとね。