手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。11月6日(土)の放送では、津波防災に詳しい、東北大学 災害科学国際研究所所長の今村文彦さんに、「津波のメカニズム」についてお伺いしました。
11月5日(金)は「津波防災の日」。これは、東日本大震災における大きな津波被害を受けて、東日本大震災が起きた2011年に法律で制定されたもので、“津波対策についての理解と関心を深める日”とされています。 そして、現在30年以内に70%の確率で「首都直下地震」や「南海トラフ地震」が起きるとされており、関東に住む私たちも津波の脅威にさらされる可能性があります。 津波のメカニズムについて、今村さんは「津波は、特に海底で起きた大きな地震によって発生します。地震が起きると、海底を隆起させたり沈降させたりして、それが、その上にある海水を変化させて津波となって伝播していきます。 また、津波の“津”は港という意味なんですが、広くいうと“浅い海の場所”ということです。つまり、水深が深い場所では、津波もわずかな変化しかないのですが、浅い場所までくると急に波の高さが大きくなり、波として認識でき、さらに破壊力という牙をむきます。こういう特性を踏まえて、昔の日本の先人は“津波”という言葉を残したわけです」と解説します。 東日本大震災発生から10年が経ち、当時の記憶が薄れてしまった人や、そもそも震災があったことを知らない子どももいるかと思います。津波については、防災アプリなどで学んでもらうこともできますが、「一番は、修学旅行や家族旅行で東日本大震災で被災した沿岸部に来ていただきたい」と今村さん。 「現場に来ていただいて、震災遺構として津波の威力がひと目で分かるような倒壊した建物を見たり、語り部さんの話を聞いたり、ほかにもいろいろな資料や展示を用意しています。 また、気仙沼の東日本大震災遺構・伝承館では(津波の被害を受けた)高校の建物をそのまま残しています。みなさんとぜひ話し合いながら、学んでいただきたいなと思います」と話します。 現在、仙台、福島、岩手、青森の4県に震災遺構、震災伝承施設が289ヵ所あります。また、案内マップ作りや施設と施設を結ぶ取り組みをおこなっている「3.11伝承ロード推進機構」では、11月25日(木)から被災地を回るバスツアーを開催するということです。施設や遺構は点在しているので、バスで回れるのはうれしいですよね。詳しくは、「3.11伝承ロード推進機構」のWebサイトをご覧ください。 新型コロナの感染状況を見つつではありますが、ぜひ家族みんなで被災地を訪れて、津波や地震などについて学んでみてはいかがでしょうか?
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毎年、リセット言葉の「30年間以内」だと。
呆れる!
ハッキリ言えば良いのにね!
科学的や地球温暖化の進行が関係なく、
そんなのおぱっぴーとねち。
生活保護回避や路上ホームレスに成りたくないから・・・
わざとデマとインチキの話をしてると。
東北大の災害イカサマオカルトキチガイ妄想国際研究所オカルトバカ丸出し詐欺引き算もできない所長の今村 文彦君とねち。
2021-1964=57年
とうに「30年間以内の終了」をしてるとねち。
科学的な根拠も無いし、
温暖化進行中も無視してるとねち!
自分がイカサマオカルトキチガイ幼稚園児の脳みそ妄想所長だと理解が出来ないだと。
あら!
可哀そうな廃墟の脳みその3歳児の
脳の文彦君=草履彦=踏彦とねち。
草履彦かとねち?
コイツもバカで学者を名乗るはおかしいとねち!!!
今村文彦君、3歳の脳みその幼稚園児。