
一連の地震は富士山と関連するのか
3日午前6時37分ごろ、山梨県東部の富士五湖を震源とする最大震度5弱の地震が発生した。震源の深さは約19キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・8と推定される。同日未明にも地震が相次ぎ、専門家は富士山噴火の〝前ぶれ〟の可能性もあると指摘する。 【グラフ】都道府県庁所在地で震度6弱以上の確率 山梨県大月市で震度5弱を観測したほか、神奈川県では相模原市や厚木市で震度4、横浜市などで震度3、東京都心も震度2~3を観測した。 同じ震源地では午前2時18分ごろに震度4(M4・1)、同23分に震度3(M3・6)の地震があった。同じ震源地で震度5弱以上を観測したのは、2012年1月28日(M5・4)以来。 夕刊フジで「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」(毎週木曜)を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「富士山の下の深さ15~20キロの地点でマグマの流動によって起きる低周波地震の一種だろう。今後は同程度かそれ以上の揺れもありうるが、規模が大きければ富士山の大きな噴火につながるかもしれず、危ない」と語る。 首都圏では10月7日にも千葉県北西部を震源とするM5・9の地震があった。立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授は「首都圏の地震は列島の地殻変動が活発化していることの表れで、今後は富士山や伊豆諸島の噴火に注意が必要だ」と話す。 江戸中期の1707年には南海トラフを震源とする推定M8・6の宝永地震が発生し、49日後に富士山の大噴火が起きた。高橋氏は「大きな地震の後に噴火が来るというのが常識だが、先に噴火が起きる可能性もある」との見方を示した。
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2006年2月1日、詐欺罪で島村を逮捕し起訴、171日間勾留した。
島村が大学の備品の海底地震計をノルウェーの大学に売却し、代金約2000万円を島村の口座に振り込ませたというものであった[24]。2006年10月25日に和解が成立し、同年11月1日に島村が1850万円を支払うことで決着がついた
高橋学・立命館大学教授の巨大地震予測、やはりまたハズレました - 横浜地球物理学研究所 (goo.ne.jp)
高橋学・立命館大学教授の巨大地震予測、やはりまたハズレました - 横浜地球物理学研究所 (goo.ne.jp)
高橋学・立命館大学教授の巨大地震予測、やはりまたハズレました - 横浜地球物理学研究所 (goo.ne.jp)
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