伸夫に聞けば、説明が出来ないと思う、元・清水建設の建築研究員だからね。
19日朝、福島県中通りを震源とする地震があり、茨城県内各地で大きな揺れを観測した。城里町では最大震度5弱を記録。県によると、人的・物的被害の報告はなかったが、気象庁は今後約1週間は同程度の地震に警戒するよう呼びかけている。
気象庁によると、地震は午前8時16分に発生した。震源の深さは約90キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・3と推定される。各地の震度は、震度4が水戸市、日立市、ひたちなか市、土浦市など。震度3が、つくば市、取手市、古河市、那珂市などだった。
JR東日本水戸支社によると、地震の影響で、常磐線は高萩―泉(福島県いわき市)間で一時徐行運転をし、特急を含む上下計8本が最大36分遅れた。約1200人に影響した。
震度5弱の揺れを観測した城里町。町総務課によると、町内には震度計が3カ所にある。同町小勝(おがち)の七会町民センター「アツマーレ」敷地内の地震計が最大震度5弱を記録したが、他の2カ所は震度3だったという。
七会町民センターの鈴木貴司副センター長は「下から突き上げるような揺れの後、30秒ほど横揺れが続いた」と話す。発生時、鈴木さんはセンターでパソコンを立ち上げる作業をしていたという。庁舎内の物が落ちる被害はなかったが「東日本大震災後の強い余震と同じような揺れで、身構えた」と語った。
町役場がある同町石塚に住む20代女性は発生時、9カ月半と4歳の子どもと一緒に自宅の布団の中でくつろいでいた。地震に気付き、急いで毛布をかぶったという。棚の上の物が落ちることはなかった。「長いなとは思ったが、福島県沖が震源だった先月16日の地震ほどは揺れなかった」と振り返った。城里町では同日も、震度5弱の揺れを観測していた。
震源のほぼ真上にあたる福島県の塙町では震度3、矢祭町では震度4を観測した。これに対し、城里町は震央から50キロほど離れているのにもかかわらず、震度5弱と、この地震で最も揺れが大きかった。
産業技術総合研究所(つくば市)の今西和俊・地質調査総合センター副研究部門長によると、城里町には、地表近くに揺れやすい地盤があるため、周りの自治体に比べて、大きい震度が観測された可能性があるという。また同じ町内で少し離れただけでも、地盤の違いによって震度が異なることも珍しくはないという。(西崎啓太朗、谷口哲雄)
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本当は「福島県中通りの震度5弱」では無く、「茨城県北部の震度5弱」の地震なんだよね。
普通、揺れる場合、
「震源地から、近いエリアが強震」になるのが普通。
しかし、「チキン気象庁のバカ供」が適当に「福島県中通り」したんだろうね。
ただ、地下の地盤等で緩い場合、震源地から、遠い場所でも「震度数が増す」、
ケースが有るだよね。
コレと似た、
2015年5月25日 14時28分ごろ | 埼玉県北部 | 5.6 | 5弱 |
伸夫に聞いてごらん。
元・清水建設の建築研究員だから、
無理だと思うけどね。
ねぇ!伸夫ちゃん
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<4月19日に発生した地震…3月の地震との関連は?> 4月19日午前8時16分ごろに発生した地震。 茨城県城里町で震度5弱を観測したほか、福島県内では白河市・田村市・いわき市など、中通りと浜通りで震度4を観測した。 この地震によるケガ人は確認されていなく、津波の発生もなかった。 また、東北新幹線は地震直後に大宮と郡山間で停電が発生したが、その後復旧し約10分後に運転を再開。 東京電力によると、福島第一原発と第二原発で新たな異常は発生していないという。 ---------- <「今回のような【意外なタイプの地震】も起こる可能性もあります」> こう話すのは、東北大学・災害科学国際研究所の遠田晋次教授。 【意外】と話すのは、そのメカニズムにある。 東北大学 災害科学国際研究所・遠田晋次教授:「日本列島の地下深くに沈み込んでしまっている、太平洋プレートの内部で起きた地震で、その内部で断層のずれが生じるということですね。このあたりはなかなか普段は地震が起こっていないところですね。小さい地震は起こりますけども、M5クラスの地震は今までなかなか記憶がない」 また、3月16日には福島県内で最大震度6強の地震が発生。 遠田教授は、この地震と4月19日の地震のメカニズムは同じと話す。 東北大学・災害科学国際研究所の遠田晋次教授:「3月16日の地震との関係は、おそらくないと思います。おそらく3月16日の余震でもありません。今回ぐらいの90キロ数十キロという地震は、沈み込んだプレートがある地域ではどこでも考えられる。もっと大きい地震が起こることもあります」 ---------- <4月19日の地震は…海の地震と言ってもいい> 遠田教授は「地図上では内陸で起こったとされているが、海の地震と言ってもいい」と話す。 東日本大震災などはプレートの境界で発生した地震だが、その1ヵ月後にも大きな地震があり、福島県いわき市などで大きな被害が出た。これは震源の浅い【活断層による地震】 4月19日の地震は内陸部が震源ということで、これと同様かと思ったが… 今回は、海から沈みこむ大平洋プレートの内部・深い所で発生する地震で、ここで断層がずれることで揺れが生じたという。 遠田教授は「沈み込んでしまったプレート内部は、隠されていて情報がわからないので、予測もできない」としている。 また、今後の地震に影響はあるのか遠田教授に聞くと「普段の地震活動の一つで、けさの地震によってどうなるとか、何か異常が起きているわけではない。ただ3月16日の余震や関連する地震はまだまだ活発に起きているので、その方が注意が必要」という。
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【東北大学】教授、准教授、助教、講師の年収、ボーナス、モデル給与、初任給|KomuInfo
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◆東北大学教授の年収をご紹介
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2019年度の東北大学教授の年収は1062.7万円です。
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年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 1062.7万円
※公表されていない場合は空欄となります。
東北大学教授の人数・平均年齢
2019年度の東北大学教授の人数は663人、平均年齢は54.9歳でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 663人・54.9歳
※公表されていない場合は空欄となります。
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役職 | 人数 | 年齢 | 年収 | 最大最小 | |
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最大年収 | 最少年収 | ||||
教授 | 663 | 54.9 | 1062.7 | 2266.2 | 808.9 |
准教授 | 534 | 46.8 | 856 | 1089 | 598 |
講師 | 113 | 45.9 | 789.2 | 906.3 | 622.8 |
助教 | 460 | 42.1 | 673 | 792.7 | 549.4 |
助手 | 30 | 46.8 | 647 | 723.1 | 558 |
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>3月16日には福島県内で最大震度6強の地震が発生。 遠田教授は、この地震と4月19日の地震のメカニズムは同じと話す。 東北大学・災害科学国際研究所の遠田晋次教授。
研究費が削減されないように・・・・
ねぇ!伸夫ちゃん!!!