愛知:南海トラフ耐震化重要 名大・福和教授が最終講義 : ニュース : 愛知 : 地域 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
南海トラフ耐震化重要 名大・福和教授が最終講義

名古屋大学減災連携研究センター長などを務めた名古屋大の福和伸夫教授が3月末で定年退職するのを前に11日、名古屋市千種区の同大豊田講堂で最終講義を行い、南海トラフ地震への備えを呼びかけた。防災減災の研究や人材育成などに力を尽くした福和教授の最終講義とあって、オンラインも含めて学生や防災、行財政の関係者ら約900人が参加し、耳を傾けた。
福和教授は大手ゼネコン勤務を経て、1991年に同大工学部助教授となり、先端技術共同研究センター教授などを歴任した後、2012年1月~21年3月、減災連携研究センター長。17年5月から2年間、日本地震工学会長を務めた。
最終講義で、福和教授は11年前の東日本大震災の発生時、東京の高層ビルで建物の高層階が大きく揺れる「長周期地震動」の講演をしていたと振り返り、「二度と同じような被害を繰り返さないようにしたい」と述べた。
南海トラフ地震への備えで、「建物の耐震化は一丁目一番地だ」と指摘。「今の耐震基準は地盤の固さなどを考慮していない。命だけでなく、生活やなりわいを守る基準に変えないといけない」と強調した。
定年退職後は自由な立場で、耐震基準の適正化や産官学民で災害被害を軽減する国民運動などに取り組み、「今後も、この地区の防災減災に向けて頑張りたい」と述べた。
---------------------------------------------
国立大学職員・教授の退職金の平均額はいくら?【2022年現役職員が伝える】|大学職員の仕事内容紹介と就職サポートサイト (xn--m1q29br5il67a.com)
大学職員・教員の退職金の実例を紹介
実際に見てきた退職金の事例を紹介します。
38年勤続の出世しなかった職員 1800万円
国立大学職員の平均より少し下のケースです。
大学を卒業して60歳まで働くと勤続38年になります。出世して課長等になっていれば、2000万円を越えますが、出世しなかったケースです(いわゆる窓ぎわ職員です)。
だいたい基本給35万円×勤続38年+αという算定になると思います。
3年勤務の若手職員 30万円
国立大学職員に新卒で入職しても、早く転職する人もいます。
退職金が全く出ない会社もあるようですので、退職金が出るのはありがたいですね。しかし、退職金は「自己都合退職」に関しては半額くらいになる傾向があります。
具体的には基本給20万円×勤続3年の半額で30万円くらいということですね。
自己都合だと半額になってしまうので、「早期退職制度」などを使えば、この半額になる事態を避けることができます。
※多くの国立大学は高齢化が進んでいるので、早期退職制度を取り入れているようです。
35年勤務の教授 3000万円
参考に教員も紹介します。大学院博士課程までを卒業して、30歳くらいから大学教員になる人も多いです。
30歳から65歳まで勤めて、基本給60万円×35年+αで約3000万円くらいになっていました(国立大学教員は職員と異なり、定年が65歳が通常です。)
教員は基本給額が大きいので、退職金額も勤続年数に応じて+αも大きくなる傾向になります。基本給55万円×勤続35年+αという計算です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伸夫ちゃんの定年退職金は推測で
「2500万円」か!
凄いね。
35歳で名古屋大に勤務して・・・・
伸夫ちゃんは、道楽してた、学者時代。
どうせ、また、
一般社団法人に再就職するだろうね。
建築関係の企業で・・・
今後の伸夫ちゃんの代わりは、
「東北大の遠田バカボン教授」だね。
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
頑張ろうね!
宜しくね!!!
晋次ちゃん!わてのブログで・・・・