4月19日の福島県地震が的中…「麒麟地震研究所」が捉えた「M8超」級の前兆ノイズ
《関東地方のM5クラスの地震か離れた地域の大きな地震の可能性があります 暫く警戒が必要です》(4月18日) 【画像あり】「麒麟地震研究所」が捉えた巨大地震ノイズ 地震予知を専門とする「麒麟地震研究所」(三重県伊勢市)がツイッター(@kirinjisinken)でこう予測した翌19日、福島県中通りを震源とする最大震度5弱、マグニチュード(M)5.4の地震が発生した。研究所の予測が的中したのだ。 「4月8日、台湾で発生したM5.7の地震もそうですが、この規模までの地震は、だいたい私が予測していたとおりのタイミングと場所で起こっています。地震学者などの専門家からは黙殺されていますが、ツイッターを見ればその精度の高さをわかっていただけるはずです」 こう言って胸を張るのは、麒麟地震研究所の山村賢司所長(73)だ。 「企業や共同研究者とともに、当研究所では全国に数十カ所もの観測地点を設置しています。そこで観測するのが、地震の前兆として発生する “ノイズ” です。 1995年の阪神・淡路大震災では、地震発生直前に、ラジオから大きなノイズ音が聞こえたという異常現象が複数報告されています。 理論的には、岩石に圧力をかけて潰すと、割れるときに電気的な反応が出るのと同じです。それを応用し、ノイズを測定して地震を予測しているのです」(山村氏、以下同) 山村氏は、阪神・淡路大震災後にNPO法人「国際地震予知研究会」に参加。中波ラジオの仕組みを応用し、ノイズだけを拾い集める受信機で観測をおこなってきた。 観測地は日本各地のほか、カリフォルニアやインドネシアなど数十カ所。各地で観測されるノイズのデータや、同研究所で山村氏自身が運用する5台の観測機で、10分間に何十万回ノイズが発生するかを測定している。 こうして長年蓄積されたデータをもとに、地震を予知できるのだという。

2011年3月9日14時30分ごろにノイズが瞬間的に発生した。3月11日の地震が起きたタイミングも、ノイズが発生していた
では、冒頭で紹介した4月19日に福島県で起きた地震はどのように的中させたのか。山村氏は2020年11月、このようにツイートした。 《観測機5 関東地方及び沖合 伊豆諸島 大きな反応が継続出現中です(中略)ここ数年間は大きな反応が出ても対応地震が発生しませんでしたが1、2年以内に発生したら大地震の可能性があります》 「観測機5」は、関東地方を中心に、伊豆から東北までをカバーするものだ。山村氏は、ほかの地域の観測機のデータと見比べながら、発生すると考えられる地域を絞っていく。 「ノイズが増えてくることで、地震のエネルギーが蓄積されていることがわかるのです。地震の大きさは、ノイズが増える『前兆反応』の継続時間の長さ(グラフの横軸)に比例します。何年間も前兆反応が出ていれば、かなり大きな地震が起こりそうだと予測できるのです」 一方、ノイズの振れ幅(グラフの縦軸)が大きくなればなるほど、地震がただちに起きる可能性が高いことを示す。だが、実際に地震が発生する前には、数値が奇妙な動きをすることが多いという。 「2020年の秋ごろから、観測機5のノイズの数値が大きくなっていったのですが、2021年後半になると、その数値が急激に小さくなっていったのです。3・11のときも同様の動きを示していました」 3・11の場合、ほとんどノイズの数値が得られない日が続いたあとの3月9日、山村氏は突発的な強いノイズを観測。近日中に東日本大震災が来ることを的中させた。4月19日の地震の前も、グラフは同じ動きを示していた。 「地震の前には一度、静穏期が現われるのです。今回も、4月18日に前兆反応がありました。3・11とは比較にならない小ささでしたので、『M5クラス』と予測しました」 一方、山村氏は近年、気がかりなノイズを受信し続けている。このままエネルギーを蓄えれば、「M8超」の巨大地震となるかもしれないノイズである。 「観測機3が、2年以上大きなノイズを観測しつづけているのです。観測機3がとらえているのは、『プレート境界』と『中央構造線』です。北海道から小笠原諸島に至る日本海溝や、駿河湾からフィリピンへ向かうフィリピン海溝までのプレート境界と、熊本から四国を通り紀伊半島に抜ける中央構造線の周辺で大地震が起こると予測できます」 今回的中させた福島地震と違い、それ以上の規模になると、いつ、どこで地震が発生するのか絞り込むことが難しくなるという。だが山村氏は、もっとも起こりうる巨大地震として、3・11の震源近くで起きる「アウターライズ地震」を挙げる。 「日本海溝の外側で起こる地震のことで、最初の震源に近い箇所で大規模地震が起きるケースがよくあるのです。1896年と1933年に起きた三陸沖地震のように40年近い間隔を置くケースや、2006年と2007年の千島列島沖地震のように、わずか2カ月で次の地震が起きるケースもあります。今回も、3・11の北と南のプレート境界で大規模な地震が起こる可能性は高いと考えられます」 2年間以上、大きなノイズを発しつづける「観測機3」。不気味な “静穏期” が訪れるときを見逃すまいと、山村氏は膨大なデータを収集しつづける。
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今週(2022年4月24日~4月30日)迄の地震予知ゴッコの都道府県とねち。
トカラ列島近海・奄美大島北西沖・近海・北東沖・福島県会津・茨城県全土・宮城県沖・千葉県北西部・北東部・東方沖・長野県全土・北海道東方沖・国後島付近・岩手県沿岸北部・沖・青森県東方沖・浦河沖・胆振地方中東部・岐阜県全土・大阪府北部・愛知県西部・伊豆大島近海・八丈島近海・根室半島南東沖・釧路沖・和歌山県北部・南部・紀伊水道・十勝沖・十勝地方中部・熊本県全土・山梨県富士五湖エリア・・愛知県西部・東部・静岡県東部・西部・中部・種子島近海・沖縄本島近海・北部・福島県沖・新潟県中越地方・京都府南部・石川県能登地方・栃木県南部・父島近海・東京23区・与那国島近海・福島県中通り・千葉県南東沖・択捉島南東沖・島根県東部・大隅半島東方沖・宮古島近海・千葉県南部・群馬県北部・三宅島近海・栃木県北部・網走地方・豊後水道・神奈川県東部・西部・日向灘・小笠原諸島西方沖・新潟県中越沖・鳥取県西部・島根県東部・福島県浜通り・伊予灘・有明海・岩手県内陸南部・北部・薩摩地方・半島・北海道西方沖・硫黄島近海・山梨県東部・富士五湖・石垣島近海・山形県置賜地方・群馬県南部・福井県嶺北・嶺南・鳥取県中部・三重県南東沖・天草灘・岐阜県全土・佐渡付近・石川県加賀地方・徳島県南部・北部・新島・神津島近海・
・石垣島近海・大隅半島・地方・東方沖・十勝地方南部・東京湾・千葉県南方沖・山梨県中・西部・愛媛県南予・東予・与論島付近・台湾付近・兵庫県南東部・三重県南東沖・若狭湾・富山湾・富山県東部・沖縄本島北西沖・三重県南部・福島県中通り
山口県北西沖・秋田県内陸南部・石垣島北西沖・種子島近海・千島列島・日高地方中部
最大震度=5
最大M=6.7以下
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別に「大地震の予知」が、
出来る事はどうでも良いよね。
実際は「どの程度の地震」がどのエリアで揺れて、震度数を知りたいだよね。
科学的な根拠以外に・・・
わては「過去の地震記録を分析」し、
現在の気候と勘で地震予知ゴッコを0円で研究してるだけね。
ねぇ!!!
晋次ちゃんや直ちゃん!!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
M4以上3月は195回 福島沖地震が影響
政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は11日、定例会合後の記者会見で、国内やその周辺では3月にマグニチュード(M)4.0以上の地震が195回発生したとして「平均的な数に比べて倍以上と多い。日本列島全体はどこでも地震が起きるが、特に東北地方の太平洋沖で地震活動は依然として多いので改めて注意し備えて」と呼びかけた。 3月に宮城、福島で最大震度6強を記録した福島県沖の地震後、周辺で地震活動が活発化したことなどが影響した。震源周辺では11日朝までに震度1以上の地震が117回あった。
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2012/2/10
―東大地震研究所、平田教授の正体― 首都直下型地震4年以内に70%とセンセーショナルな発表を主導した平田教授が週刊文春の取材に対しオフレコ発言。 「数字はヤマ勘、書くなよ。」 やはり研究費目的の不安商法でした。 東大地震研究所とは東電原発村と同じ、東大地震村だったのですか?
つまり、東大地震研究所のWebページにある「お断り書き」は、 こう言っていたと同じことです。 ↓ 「平田教授の見解は、うちらの見解と違うよ。 単なる個人の見解だから一緒にしないでね。 それに研究者間で認められた見解でもないし。」 by-東京大学地震研究所
あなたは記事にあるように、メディアに踊らされた被害者です。 詳しくは以下をどうぞ。
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
晋次君は、言ってませんでした。
バカボンで有頂天の天狗鼻の
遠田晋次ちゃんだからね。
出来る訳が無い。
地震予知が出来ないのに昔の地震の事を喋り、偉いと思ってるらしい。
頭がおかしいと思うけどね。
国民は「今から、起きる地震」を知りたいだよね。
ねぇ!3歳児の脳みその遠田晋次ちゃん
「ボンボン♪バカボン♪遠田晋次ちゃん♪」
わての大当たりなので、2022年の
5月2日から、東北大を退職し、
宮城県で会社員の仕事をお願いします。
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
別に晋次が学者を、廃業しても社会には
影響が全然、出ませんから。
どうぞ!東北大の教授をお辞めになり、仙台駅付近で会社員のお仕事をどうぞ!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
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しかし、いつの間にか!
「M4クラスの地震が減少」してるね!
どうしたの?
東北大院の遠田バカボン教授さん!!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
年収、1千万円超えを維持したいから、
騒いでるだろうね。
ご自分のイカサマオカルトキチガイ妄想地震を起きるメカニズムが正しい。
バカじゃないの!
ほっぺに「ナルトの絵」が付いてる感じね。
ねぇ!遠田バカボン教授さん!!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
【東北大学】教授、准教授、助教、講師の年収、ボーナス、モデル給与、初任給|KomuInfo
【東北大学】教授、准教授、助教、講師の年収、ボーナス、モデル給与、初任給
◆東北大学教授の年収をご紹介
国立大学法人東北大学(国立大学教授、准教授、助教、講師)の仕事内容、給料、採用に興味がある方に向けて様々な情報をご紹介
2019年度の東北大学教授の年収は1062.7万円です。
2019年度の東北大学教授の平均年収は1062.7万円でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 1062.7万円
※公表されていない場合は空欄となります。
東北大学教授の人数・平均年齢
2019年度の東北大学教授の人数は663人、平均年齢は54.9歳でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 663人・54.9歳
※公表されていない場合は空欄となります。
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役職 | 人数 | 年齢 | 年収 | 最大最小 | |
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最大年収 | 最少年収 | ||||
教授 | 663 | 54.9 | 1062.7 | 2266.2 | 808.9 |
准教授 | 534 | 46.8 | 856 | 1089 | 598 |
講師 | 113 | 45.9 | 789.2 | 906.3 | 622.8 |
助教 | 460 | 42.1 | 673 | 792.7 | 549.4 |
助手 | 30 | 46.8 | 647 | 723.1 | 558 |
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