石川・能登の地震 震源が浅い地域に広がる?「地下の流体が関与か」政府調査委が異例の見解
政府の地震調査委員会は11日、石川県能登地方で続く活発な地震活動について、地下で「水のような流体が関与している可能性がある」とする見解を発表しました。委員長自ら見解を発表するのは異例で、今後も引き続き強い揺れに注意するよう呼びかけました。 地震調査委員会は12日、定例の会合を開き、能登地方での地震活動について、初めて金沢大学や京都大学防災研究所の専門家も交えて重点的に議論しました。 会合では、地震の震源が徐々に浅い部分に広がってきているとする新たな解析結果が示されました。これについて、平田直委員長は「1つの考え方は地殻深部から流体がだんだん浅い所に移動してくる。流体が関与していることの1つの証拠」という見方を示しました。 委員会は、地震活動の原因を特定することは困難だとしたうえで、これまでの研究成果を踏まえ、一連の活動には地下にある流体が関与している可能性があるとしました。 今後の地震活動について、平田委員長は「これより大きい地震が起きるかは今の私たちのデータ・知識では言うことができない。やはり注意をしてほしいということがギリギリのところ」と述べました。 委員会は、地震活動は依然、活発な状態が続いているとして、今後も強い揺れに注意するよう呼びかけています。
「地下に流体」金沢大などがこれまでに指摘
地下の流体が関係しているのではないかという仮設は、これまでも金沢大学の平松教授らが指摘していて、防災上、大きな影響力を持つ政府の地震調査委員会がこの仮設を認めたことが今回の大きなポイントです。 しかし、平田委員長は流体が存在するとしても、これがどう地震に関係しているかはまだわからない状態で、今後の研究を待つ必要があるとしています。
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政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は11日、定例会合後の記者会見で、国内やその周辺では3月にマグニチュード(M)4.0以上の地震が195回発生したとして「平均的な数に比べて倍以上と多い。日本列島全体はどこでも地震が起きるが、特に東北地方の太平洋沖で地震活動は依然として多いので改めて注意し備えて」と呼びかけた。 3月に宮城、福島で最大震度6強を記録した福島県沖の地震後、周辺で地震活動が活発化したことなどが影響した。震源周辺では11日朝までに震度1以上の地震が117回あった。
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2012/2/10
―東大地震研究所、平田教授の正体― 首都直下型地震4年以内に70%とセンセーショナルな発表を主導した平田教授が週刊文春の取材に対しオフレコ発言。 「数字はヤマ勘、書くなよ。」 やはり研究費目的の不安商法でした。 東大地震研究所とは東電原発村と同じ、東大地震村だったのですか?
つまり、東大地震研究所のWebページにある「お断り書き」は、 こう言っていたと同じことです。 ↓ 「平田教授の見解は、うちらの見解と違うよ。 単なる個人の見解だから一緒にしないでね。 それに研究者間で認められた見解でもないし。」 by-東京大学地震研究所
あなたは記事にあるように、メディアに踊らされた被害者です。 詳しくは以下をどうぞ。
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
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噴火警戒レベルが上がり火口周辺への立ち入りが規制されている大分県・伽藍岳の火山性地震は、次第に減っているということです。 気象庁は、6月の地震と火山の概況について会見し、8日、噴火警戒レベルが2に上がった鶴見岳・伽藍岳の最新の状況も明らかにしました。 気象庁によりますと、伽藍岳の東側で起こっていた火山性地震は、午前3時をピークに回数が減少し、午後3時台に1回起きて以降は火山性地震は起きていないということです。 8日午後6時現在、伽藍岳では噴火の恐れもあるということで、朝から火口から1キロの範囲への立ち入りが規制されています。 一方、先月19日に震度6弱の地震があった能登半島では、引き続き強い揺れを伴う地震の可能性があるとして、注意を呼び掛けています。
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↓のコレは???
西村卓也 | 京都大学防災研究所 地震予知研究センター (kyoto-u.ac.jp)
発生時刻 | 2022年6月26日 15時48分ごろ |
震源地 | 富山湾 |
最大震度 | 1 |
マグニチュード | 2.8 |
深さ | 10km |
緯度/経度 | 北緯37.4度/東経137.3度 |
情報 | この地震による津波の心配はありません。 |
震度1 |
|
発生時刻 |
2022年6月23日 17時09分ごろ |
震源地 | 石川県能登地方 |
最大震度 | 1 |
マグニチュード | 3.1 |
深さ | 10km |
緯度/経度 | 北緯37.5度/東経137.2度 |
情報 | この地震による津波の心配はありません。 |
震度1 |
|
発生時刻 | 2022年6月24日 6時39分ごろ |
震源地 | 能登半島沖 |
最大震度 | 1 |
マグニチュード | 2.3 |
深さ | 10km |
緯度/経度 | 北緯37.5度/東経137.2度 |
情報 | この地震による津波の心配はありません。 |
震度1 |
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卓也!!!
西村卓也 | 京都大学防災研究所 地震予知研究センター (kyoto-u.ac.jp)
「何処だ!卓也!!!」
石川県能登地方の長期化の地震は、自分(イカサマインチキ妄想オカルト地震関連の学者)の仕事の継続の為に言ってるだろう?!
発生時刻 | 2022年7月7日 3時34分ごろ |
震源地 | 富山県西部 |
最大震度 | 1 |
マグニチュード | 2.3 |
深さ | ごく浅い |
緯度/経度 | 北緯36.3度/東経137.0度 |
情報 | この地震による津波の心配はありません。 |
震度1 |
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凄い誤作動だね!!!