政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は9日の定例会合後の記者会見で、北海道北部で8月11日にマグニチュード5.2と5.4の地震が相次ぎ、上川地方の中川町でそれぞれ震度5弱と5強を観測したことについて、「この地域は(大きめの地震が)一度起きると引き続き起きやすい特徴があるので注意してほしい」と述べた。 二つの地震の震源は浅い地殻内のほぼ同じ場所で、東西方向に押す力が働いて断層が縦にずれた「逆断層型」。時間差は約18分しかなかった。平田委員長は「過去にも同じレベルの地震が引き続き起きたことがあり、強い揺れを感じたら次が起きると思って備えてほしい」と話した。 西方に離れた日本海沿岸には活断層の「サロベツ断層帯」があるが、9日の会合では今回の地震が同断層帯に影響を与えたという議論はなかったという。
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M4以上3月は195回 福島沖地震が影響
政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は11日、定例会合後の記者会見で、国内やその周辺では3月にマグニチュード(M)4.0以上の地震が195回発生したとして「平均的な数に比べて倍以上と多い。日本列島全体はどこでも地震が起きるが、特に東北地方の太平洋沖で地震活動は依然として多いので改めて注意し備えて」と呼びかけた。 3月に宮城、福島で最大震度6強を記録した福島県沖の地震後、周辺で地震活動が活発化したことなどが影響した。震源周辺では11日朝までに震度1以上の地震が117回あった。
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2012/2/10
―東大地震研究所、平田教授の正体― 首都直下型地震4年以内に70%とセンセーショナルな発表を主導した平田教授が週刊文春の取材に対しオフレコ発言。 「数字はヤマ勘、書くなよ。」 やはり研究費目的の不安商法でした。 東大地震研究所とは東電原発村と同じ、東大地震村だったのですか?
つまり、東大地震研究所のWebページにある「お断り書き」は、 こう言っていたと同じことです。 ↓ 「平田教授の見解は、うちらの見解と違うよ。 単なる個人の見解だから一緒にしないでね。 それに研究者間で認められた見解でもないし。」 by-東京大学地震研究所
あなたは記事にあるように、メディアに踊らされた被害者です。 詳しくは以下をどうぞ。
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
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