南海トラフで史上最大の地震超える巨大津波の痕跡 和歌山・串本
東海・東南海・南海地震が3連動し、南海トラフ沿いで起きた史上最大の地震とされる宝永地震(1707年、マグニチュード=M=8・6)を上回る地震で起きた津波の痕跡を和歌山県沿岸で見つけたと、産業技術総合研究所などのチームが発表した。今後想定される南海トラフ地震の規模や頻度を知る手がかりになる可能性があるとしている。 【図解】大雨から命を守るために 和歌山県串本町には、海岸沿いに大小40余りの岩柱が立ち並ぶ国指定名勝「橋杭岩(はしぐいいわ)」があり、これが崩れてできたとみられる巨岩(最大85トン)が陸側約100メートルにわたって散乱している。チームは、巨岩は津波などで陸側に流されたとみて、約1300個の位置や大きさを計測。南海トラフ地震を想定してコンピューター上で模擬的に津波を起こし、巨岩がどのくらい動くかを計算した。 その結果、宝永地震を想定した津波では現在の場所まで動かない巨岩が8~23%あることが分かった。一方、宝永地震の2倍のずれを想定した地震(M8・8)による津波では、ほとんどの巨岩が現在の場所までずれ動いた。チームは、宝永地震を超える津波が襲来したとみている。現時点で発生時期は不明だが、巨岩に付着した貝などの生物を調べることで年代の特定を目指す。 チームの行谷(なめがや)佑一主任研究員(古地震学)は「発生時期が特定できれば、南海トラフ沿いでの地震の発生確率を算出する資料として貢献できるかもしれない。今回の研究はその前段になるものだ」と話す。成果は6日付の国際学術誌「テクトノフィジックス」に掲載された。【垂水友里香】
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デマで金儲け研究の南海トラフゴッコだとわては「100%以上」の確率で言い切れる!!!
古地震学だろう!!!
割り切るのが普通と常識だと思うよ。
東日本大震災や淡路大震災で、
海溝断層に影響が出てる事を理解してない!!!
頭がおかしい研究員のクズ集団で
「ホームレス生活」予備軍だ!!!
未来地震学と別で有り、あくまで、
路上ホームレス生活回避したい、
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M4以上3月は195回 福島沖地震が影響
政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は11日、定例会合後の記者会見で、国内やその周辺では3月にマグニチュード(M)4.0以上の地震が195回発生したとして「平均的な数に比べて倍以上と多い。日本列島全体はどこでも地震が起きるが、特に東北地方の太平洋沖で地震活動は依然として多いので改めて注意し備えて」と呼びかけた。 3月に宮城、福島で最大震度6強を記録した福島県沖の地震後、周辺で地震活動が活発化したことなどが影響した。震源周辺では11日朝までに震度1以上の地震が117回あった。
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2012/2/10
―東大地震研究所、平田教授の正体― 首都直下型地震4年以内に70%とセンセーショナルな発表を主導した平田教授が週刊文春の取材に対しオフレコ発言。 「数字はヤマ勘、書くなよ。」 やはり研究費目的の不安商法でした。 東大地震研究所とは東電原発村と同じ、東大地震村だったのですか?
つまり、東大地震研究所のWebページにある「お断り書き」は、 こう言っていたと同じことです。 ↓ 「平田教授の見解は、うちらの見解と違うよ。 単なる個人の見解だから一緒にしないでね。 それに研究者間で認められた見解でもないし。」 by-東京大学地震研究所
あなたは記事にあるように、メディアに踊らされた被害者です。 詳しくは以下をどうぞ。
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)