宮城県が公表した大地震の震度分布図、4種類の違いは? 東北大災害研・遠田教授に聞く

宮城県は8月、大地震の震度分布図を公表した。東日本大震災と同規模のマグニチュード(M)9・0級、仙台市中心部直下の「長町-利府線断層帯」を震源とするM7・5級など4種類の地震が発生した場合を想定し、各地の揺れを算出している。分布図の見方や揺れの違いについて、東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)に聞いた。(コンテンツセンター・藤沢和久) 【「大地震の震度分布マップ」】 [震度分布図の対象となった大地震]①東日本大震災と同規模のM9・0級の「東北地方太平洋沖地震」②宮城県沖地震と他の地震が連動するM8・0級の「宮城県沖地震(連動型)」③太平洋プレートが沈み込んだ内部で起こるM7・5級の「スラブ内地震」④仙台市の直下で発生するM7・5級の「長町-利府線断層帯地震」-の4種類。企業や住民の防災意識向上、自治体の防災対策に生かす目的で、県内で起こり得る代表的な地震を選定した。 [遠田晋次(とおだ・しんじ)氏]東北大大学院理学研究科博士前期課程修了。電力中央研究所、東大地震研究所助手、京大防災研究所准教授などを経て、2012年10月から現職。宮城県防災会議専門部会のメンバーも務める。宮崎県延岡市出身。 -四つの地震の違いは。 「長町-利府線断層帯地震は震源が浅い直下型で、断層の真上で揺れが強い。他の3種類は震源が海底のため比較的深く、震源からの距離が大きく変わらないため陸上では広範囲で揺れる」 「仙台市内で最も被害が大きいのは恐らく長町-利府線断層帯地震だ。発生確率が低く、3000年に1回程度とされる。最も発生確率が高いのはスラブ内地震で、(大震災の最大余震とされる)2011年4月のほか、21年2月、22年3月と11年間で3回、最大震度6強を観測している」 -そもそも地震の揺れはどのように変わるのか。 「一つは震源域からの距離で、離れると揺れは弱くなる。もう一つは地盤の状況。川沿いや平野、盆地では揺れが強くなる」 「岩盤上には約1万年前から砂や泥が堆積している地層(沖積層)があり、その厚さや軟らかさによって揺れが増幅される。仙台平野は最大100メートル弱の沖積層があり、強く揺れる傾向がある」 -長町-利府線断層帯の場合、断層からやや離れた場所で揺れが強いのはなぜか。 「長町-利府線断層帯は北西に約40~45度傾いている。最もエネルギーが蓄積されている地下10キロ~十数キロで地震が起こるとすれば、震源は水平方向にも十数キロずれる。富谷市や大和町、仙台市青葉区愛子地区といった内陸に揺れの中心があるような分布になる」 -スラブ内地震の特徴は。 「震源は比較的深いものの陸に近く、震度分布は直下型に似ている。今回の想定で、最大震度が7になるのはスラブ内と長町-利府線断層帯だけだ」 -地震によって揺れ方や続く時間は変わるか。 「一般論として言えば、震源に近いとガタガタ、遠いとゆらゆらと揺れの周期が長くなる。時間は断層の大きさに左右され、長町-利府線断層帯だと20秒くらい、東日本大震災は3分近く続いた」 「被害の大小を求めるには震度だけでなく、揺れの周期や長さも重要な要素だ。また規模が同じでも時間帯や季節によって被害が違う。前回大丈夫だったから次も、とはならない」 -今後の災害対策は。 「地震ごとに建物や交通機関、インフラはどんなダメージを受けるかという想定を進めることになるだろう。被害を想定するだけではなく、効率的に被害を減らすためにどう予算を投入するかが大切。
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M4以上3月は195回 福島沖地震が影響
政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は11日、定例会合後の記者会見で、国内やその周辺では3月にマグニチュード(M)4.0以上の地震が195回発生したとして「平均的な数に比べて倍以上と多い。日本列島全体はどこでも地震が起きるが、特に東北地方の太平洋沖で地震活動は依然として多いので改めて注意し備えて」と呼びかけた。 3月に宮城、福島で最大震度6強を記録した福島県沖の地震後、周辺で地震活動が活発化したことなどが影響した。震源周辺では11日朝までに震度1以上の地震が117回あった。
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2012/2/10
―東大地震研究所、平田教授の正体― 首都直下型地震4年以内に70%とセンセーショナルな発表を主導した平田教授が週刊文春の取材に対しオフレコ発言。 「数字はヤマ勘、書くなよ。」 やはり研究費目的の不安商法でした。 東大地震研究所とは東電原発村と同じ、東大地震村だったのですか?
つまり、東大地震研究所のWebページにある「お断り書き」は、 こう言っていたと同じことです。 ↓ 「平田教授の見解は、うちらの見解と違うよ。 単なる個人の見解だから一緒にしないでね。 それに研究者間で認められた見解でもないし。」 by-東京大学地震研究所
あなたは記事にあるように、メディアに踊らされた被害者です。 詳しくは以下をどうぞ。
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
平田 直|メンバー紹介|東京大学地震研究所 地震予知研究センター (u-tokyo.ac.jp)
JST CREST "iSeisBayes" | メンバー (u-tokyo.ac.jp)
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9月21日から、東北大を退職し、
宮城県の会社員の仕事をお願いします。
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
別に晋次が学者を、廃業しても社会には
影響が全然、出ませんから。
どうぞ!東北大の教授をお辞めになり、仙台駅付近で会社員のお仕事をどうぞ!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
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しかし、いつの間にか!
「M4クラスの地震が減少」してるね!
どうしたの?
東北大院の遠田バカボン教授さん!!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
年収、1千万円超えを維持したいから、
騒いでるだろうね。
ご自分のイカサマオカルトキチガイ妄想地震を起きるメカニズムが正しい。
バカじゃないの!
ほっぺに「ナルトの絵」が付いてる感じね。
ねぇ!遠田バカボン教授さん!!!
遠田 晋次| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp)
【東北大学】教授、准教授、助教、講師の年収、ボーナス、モデル給与、初任給|KomuInfo
【東北大学】教授、准教授、助教、講師の年収、ボーナス、モデル給与、初任給
◆東北大学教授の年収をご紹介
国立大学法人東北大学(国立大学教授、准教授、助教、講師)の仕事内容、給料、採用に興味がある方に向けて様々な情報をご紹介
2019年度の東北大学教授の年収は1062.7万円です。
2019年度の東北大学教授の平均年収は1062.7万円でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 1062.7万円
※公表されていない場合は空欄となります。
東北大学教授の人数・平均年齢
2019年度の東北大学教授の人数は663人、平均年齢は54.9歳でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 663人・54.9歳
※公表されていない場合は空欄となります。
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役職 | 人数 | 年齢 | 年収 | 最大最小 | |
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最大年収 | 最少年収 | ||||
教授 | 663 | 54.9 | 1062.7 | 2266.2 | 808.9 |
准教授 | 534 | 46.8 | 856 | 1089 | 598 |
講師 | 113 | 45.9 | 789.2 | 906.3 | 622.8 |
助教 | 460 | 42.1 | 673 | 792.7 | 549.4 |
助手 | 30 | 46.8 | 647 | 723.1 | 558 |
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