中には「30年間以上超えてるエリア」も有るよ。
三浦半島と周辺海域の活断層【学芸員自然と歴史のたより】 | 横須賀市自然・人文博物館 (museum.yokosuka.kanagawa.jp)
↓では「2002年」に成ってるがわての個人調査では「1987年頃前」から、
騒いでるよ!!!
大地震が起きると!!!
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三浦半島には,5本の活断層が知られています。活断層とは,岩盤や地層のズレである断層のうち,今後も活動して地震を起こす可能性があるものを言います。ここでは三浦半島の活断層の概略を紹介します。
三浦半島には北から衣笠断層,北武断層,武山断層,南下浦断層,引橋断層の活断層があります。また,1923 年関東地震の際に下浦地震断層が出現しました。さらに,浦賀水道の金田湾断層も活断層です。これらの断層をまとめて三浦半島断層群といいます(図1)。これらの断層はいずれも上下変位を伴う右横ずれ断層です。
三浦半島断層群の最新活動時期や活動間隔は,1990年代に詳しく調査されました。その結果,衣笠・北武・武山断層をまとめた北断層群は,近い将来の活動の可能性が高いと考えられています。2002年以降30年以内の北断層群の地震発生確率を6~11%と見積もった報告もあります。これに対して南下浦,引橋断層をまとめた南断層群は,北断層群に比べて活動の可能性は低いと考えられています。また,2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれ以後の地殻変動のデータに基づくと,三浦半島断層群の地震発生確率が高くなっている可能性も指摘されています。北断層群が活動するとマグニチュード7程度の地震が発生すると考えられ,建物の損壊,液状化,斜面崩壊,津波などの被害が予想されます。このように北断層群は今後の活動が気遣われる要注意断層です。
最近では,海域や地下深部における三浦半島断層群の延長部が明らかになってきました。音波を使って海底の地質構造を探る反射法音波探査により,金田湾沖と葉山沖において,三浦半島断層群の延長部に断層が確認され,相模湾側では少なくとも姥島南方3 km付近まで活断層帯が延びていることが明らかになっています。陸上の活断層だけでなく,海域の活断層も同時に活動すれば,地震の規模がより大きくなります。また,東京湾~三浦半島~伊豆半島の反射法地震探査からは,三浦半島断層群が東京湾下の深度約20 kmで,プレート境界断層に収れんすると考えられています。相模湾のプレート境界で発生する地震と,三浦半島断層群による地震との関係が,今後の研究で明らかになるかもしれません。
図1.三浦半島と周辺海域の活断層.赤線は活断層,赤点線は推定活断層を示す.陸上の活断層は神奈川県(2001),金田湾断層は今泉ほか(1987),F1,F2,F4断層は佐藤・阿部(2019),その他の海底の断層は森ほか(2015)に基づく.柴田ほか(2021印刷中)を簡略化.
2021年3月11日,東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震から丸10年となります。また,2月13日には福島県沖を震源とし,東北地方太平洋沖地震の余震とされるマグニチュード7.3の地震が発生しました。震災の教訓を忘れずに,地震について正しい知識を持ち,次に来る地震に対して備えを怠らないようにしましょう。(地球科学担当:柴田)
もっと詳しく知りたい方は
柴田健一郎・野崎 篤・高橋直樹・笠間友博・西澤文勝・田口公則 2021印刷中. 三浦半島の新第三系と第四系:付加体−外縁隆起帯−前弧海盆堆積物. 神奈川博調査研報 (自然), (16): 69-106.
文献
今泉俊文ほか 1987. 活断層研究, 4: 28-36.
神奈川県 2001. 神奈川県地域活断層 (三浦半島断層群) 調査事業成果報告書. 91pp.
森 宏ほか 2015. 活断層・古地震研究報告, (15): 143-177
佐藤智之・阿部朋弥 2019. 活断層・古地震研究報告, (19): 1-11.
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金と研究費や給料保証が欲しいだろうね!
そうだよね!
伸夫ちゃん!
名古屋大のパシリ不名誉教授建築学者の福和伸夫君
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遠田晋次バカボン教授の年収は???
しかし、コイツ(佐藤比呂志教授)も仲間か!?
東大地震研究所の石山君!!
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東大地震研「完全に催眠術にかかっていた」 活断層誤認にこの言い訳はないだろう
東大地震研究所が「新たな活断層を確認した」と発表していた根拠だったはずの石が、じつはコンクリートの塊だということが分かり、発表内容の一部撤回に追い込まれた。調査対象の立川断層帯は地震が起きた際は大きな被害が予測されているだけに、地域住民からは困惑の声も上がっている。
東大地震研の佐藤比呂志教授は、「完全に催眠術にかかっていた」と予断を持った判断が誤りにつながったことを悔いており、結果の公表を急いだことが影響したことも明かした。科学の世界でも、実はヒューマンエラーで大きな影響が出ることが改めて浮き彫りになった。
立川断層帯は首都圏に震度7もたらす可能性
調査の対象となっている「立川断層帯」は、「名栗断層」と「立川断層」から構成されており、埼玉県飯能市、東京都青梅市、立川市、府中市を北西方向に約33キロにわたって走っている。そのうち「立川断層」の長さは約20キロで、近い将来に活動する恐れがある活断層として注目されているが、まだ分かっていないことも多い。
立川断層帯は「首都直下地震」の震源のひとつとされ、首都圏に震度7の揺れをもたらす可能性も指摘されている。東京都の想定では、地震が起こった場合、規模はマグニチュード7.4に及び、死者約2600人、負傷者約3万1700人、ピーク時の避難者約101万人を見込んでいる。断層のメカニズムの解明は、被害想定にも影響してくる。
東大の地震研究所などでつくるチームは、長さ250メートル、幅30メートル、深さ10メートルにわたる「トレンチ」と呼ばれる巨大な溝を武蔵村山市の日産自動車村山工場跡地(現・真如苑プロジェクト用地)に2000万円以上かけて掘り、調査を進めていた。
これまで立川断層は、地盤が上下に動く「逆断層」だとされてきたが、調査チームでは、水平方向に動く「横ずれ断層」の可能性もあるとみていた。横ずれ断層の方が揺れが大きくなり、被害が拡大する可能性もある。
一般見学に来た土木関係者の指摘で発覚
調査でも、横ずれ断層で動いたとみられる石のようなものが見つかり、2013年2月6日にトレンチが報道陣に向けて公開された際に、佐藤教授は
と、成果を強調していた。ところが、その数日後に行われた一般公開で、土木関係の見学者から「人工物に見える」との指摘があり、さらに2~3メートル掘り下げて調査したところ、地層のずれや動きなど、断層と判断していた根拠を確認できなくなってしまった。
「断層活動で動いた石」だったとされていたものは、コンクリート製の「くい」だった可能性がある。佐藤教授は3月28日に開いた会見で、
と釈明。
と、予断を持った判断を陳謝した。
実は、調査の結果が出ない状態で一般公開が行われることは異例だが、住民の防災意識を高めることを目的に行政側が公開を急いだとされる。このことも、「公開までに一定の見解を出さなければ」(佐藤教授)と、判断を誤らせた一因になっているようだ。
なお、立川断層が活断層だという判断自体は変わらず、引き続き警戒が求められる。
ネット上では「ずさん」と「間違い認めるのに好感」に二分
今回の訂正発表をめぐっては、ニュースを報じる記事についたコメント欄の声を見る限りでは、
と調査のずさんさを非難する声と、
と「過ちては即ち改むるに憚ることなかれ」とはかりに、むしろ評価する声に二分されている。
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チェーン地震の恐怖】京都で震度4…世界一の断層密集地帯「近畿三角帯」では過去にM8級の大地震も
開き直りか!比呂志!!!
どこが地震学者か!!!
詐欺イカサマインチキオカルト精神患者の佐藤比呂志地震学者しか思えん。
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2019年度の東北大学教授の年収は1062.7万円です。
2019年度の東北大学教授の平均年収は1062.7万円でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 1062.7万円
※公表されていない場合は空欄となります。
東北大学教授の人数・平均年齢
2019年度の東北大学教授の人数は663人、平均年齢は54.9歳でした。
年度別の平均年収は以下の通りです。
2019年 663人・54.9歳
※公表されていない場合は空欄となります。
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役職 | 人数 | 年齢 | 年収 | 最大最小 | |
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最大年収 | 最少年収 | ||||
教授 | 663 | 54.9 | 1062.7 | 2266.2 | 808.9 |
准教授 | 534 | 46.8 | 856 | 1089 | 598 |
講師 | 113 | 45.9 | 789.2 | 906.3 | 622.8 |
助教 | 460 | 42.1 | 673 | 792.7 | 549.4 |
助手 | 30 | 46.8 | 647 | 723.1 | 558 |
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>3月16日には福島県内で最大震度6強の地震が発生。 遠田教授は、この地震と4月19日の地震のメカニズムは同じと話す。 東北大学・災害科学国際研究所の遠田晋次教授。
全然、違う地震じゃないの!!!
遠田バカボン教授さん!!!
「海外にバカンス中?」。
ご苦労さん!!!
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トルコ大地震は活断層のずれ 日本でも活断層帯の動きに注意が必要 東北大学・遠田晋次教授
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快楽と道楽で良いよね。
地震研究ゴッコ自体!!!
地震学者供は!!!