cshosの日記

地震&私生活

東北大の遠田晋次も国土交通省や文部科学省に始末書2枚と名古屋大の建築学者の福和伸夫氏にも謝罪文を送付する!コレが常識!!

地震の連鎖、断層のずれに対策必要」遠田晋次東北大教授

2月のトルコ地震は最大級の内陸地震という。日本でも内陸の大地震は起きてきた。遠田晋次・東北大災害科学国際研究所教授(地震地質学)は「トルコ地震をきっかけに内陸の大地震について理解する必要がある」と指摘している。

--今回のトルコの地震の特徴は

遠田 地震を起こした2つの断層の総延長は約460キロに及ぶ。日本の九州から四国、近畿に至る中央構造線と同じぐらいだ。

--日本でも同様の大地震はあった

遠田 戦国~安土桃山時代天正、慶長地震、明治時代の濃尾地震天正は中部地域の2つ以上の断層が同時に動いたとみられる。慶長は九州、四国の中央構造線の断層で地震が起き、その影響を受けた六甲・淡路島断層帯、有馬-高槻断層帯が動き、京都の伏見城が倒壊するなど大きな被害が起きた。濃尾地震は約80キロの断層が動いた。

--そうした大地震の影響はどう考えたらよいか

遠田 トルコのMw(モーメントマグニチュード)7・8の地震は、東アナトリア断層近くの20キロの断層が最初に動き、東アナトリア断層の大きな動きが誘発された。7・8の地震はさらに北へ100キロ離れた断層の地震(Mw7・5)を9時間後に誘発したとみられる。大地震は連鎖しやすく、長大な断層がふたつも動けば、周辺で大きな余震が起こることも十分警戒する必要がある。

--平成7年阪神大震災は400年前の慶長地震を起こした断層のずれ残りという指摘もある。25年淡路島地震阪神の余震といわれる

遠田 23年東日本大震災の影響による地震が今も東日本で続いているように、大地震の影響は数十年から100年ほど継続しているケースもある。

--大地震の被害をどうみたらよいか

遠田 被害は地震の揺れによるものと断層のずれによるものがある。トルコ地震では耐震性が低い建物が地震の揺れで倒壊したとみられる。同地震の断層のずれは最大で8~9メートル、平均で3~4メートル。平成28年熊本地震(Mw7)は断層の長さが30キロで断層のずれは最大で2・5メートル、平均で1メートルだから、トルコ地震の大きさが分かる。トルコ地震の人口密集地での断層のずれによる被害は現時点で不明だが、郊外では断層のずれによる家屋倒壊が衛星写真で確認できる。

--日本では耐震化を考える場合、地震の揺れの影響に関心が偏りがちで、断層のずれや地盤への影響への関心は低い

遠田 大地震が起きると断層のずれも大きい。日本では主要都市部の直下を走る活断層も多く、断層のずれによる影響を受けやすい。個々の建物の耐震性は高くても地盤がずれれば被害は避けられない。トルコ地震では強い揺れによる大規模な地盤崩落も起きている。あらゆる可能性を考えておくべきだろう。(北村理)

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遠田 大地震が起きると断層のずれも大きい。日本では主要都市部の直下を走る活断層も多く、断層のずれによる影響を受けやすい。個々の建物の耐震性は高くても地盤がずれれば被害は避けられない。トルコ地震では強い揺れによる大規模な地盤崩落も起きている。あらゆる可能性を考えておくべきだろう。

 

トルコ地震と同じには成らないね、

日本は。

 

日本の建物基準の審査が煩いし、名古屋大の建築学者福和伸夫氏塗る発言をしてるから!

 

国土交通省文部科学省2枚始末書反省文名古屋大建築学者福和伸夫氏と建築学会にお詫びの内容文を送付し、どうして、こんな内容を掲載したかの説明経緯をする。

 

いくら、地震学者?でもあんまりにも日本の建物を建てる際の基準や審査基準を理解しな過ぎ。

 

わてからもおかしい内容だと思うよ!

 

東北大の遠田晋次。