東京都、特別秘書の給与を公表 「これまで非公開」|news FLAG|TOKYO MX (mxtv.jp)
東京都、特別秘書の給与を公表 「これまで非公開」
(都政 - 2017年8月24日 18時30分) 東京都は、公表していなかった、小池知事の政務を担当する特別秘書2人の給与を公表しました。給与を含めた年収は1400万円になり、情報開示を求めて提訴していたジャーナリストは「特別秘書の給与について都民が議論できる端緒となる」と評価しています。
東京都はこれまで、個人情報に該当するとして公開してこなかった特別秘書2人の給与を、23日にホームページ上で公開しました。
特別秘書は小池知事が特別顧問を務める地域政党・都民ファーストの会の代表でもある野田数氏と、元新聞記者の宮地美陽子氏で、それぞれの給与は月額70万6000円、期末手当なども合わせると、年収はおよそ1400万円です。
小池知事は23日、「特別秘書についてはこれまでの知事でも公開されてなかった。個人情報は死守すると言っていた。ただ今回は2人の特別秘書の了解を得て公開するという扱いにしている」と述べました。また、東京都は「18日に小池知事から公開の打診があり、情報公開の観点から公開した」としています。
一方、小池知事が打診した日の前日に当たる17日には、ジャーナリストの三宅勝久氏が東京都に特別秘書の給与額を情報開示するよう求める訴訟を起こしていました。
三宅氏は24日、取材に対し「(給与の額を)出したこと自体は非常によかった。特別秘書なる職に年間1400万円の給料と手当を払っているのはどうなのかという議論がやっとここで始まった。一体、特別秘書は何をやっているのかということを都民は知る権利がある」と話しました。
小池知事はこれまでさまざまな場面で情報公開を訴えていて、積極的に取り組む姿勢が求められています。
東京都はこれまで、個人情報に該当するとして公開してこなかった特別秘書2人の給与を、23日にホームページ上で公開しました。
特別秘書は小池知事が特別顧問を務める地域政党・都民ファーストの会の代表でもある野田数氏と、元新聞記者の宮地美陽子氏で、それぞれの給与は月額70万6000円、期末手当なども合わせると、年収はおよそ1400万円です。
小池知事は23日、「特別秘書についてはこれまでの知事でも公開されてなかった。個人情報は死守すると言っていた。ただ今回は2人の特別秘書の了解を得て公開するという扱いにしている」と述べました。また、東京都は「18日に小池知事から公開の打診があり、情報公開の観点から公開した」としています。
一方、小池知事が打診した日の前日に当たる17日には、ジャーナリストの三宅勝久氏が東京都に特別秘書の給与額を情報開示するよう求める訴訟を起こしていました。
三宅氏は24日、取材に対し「(給与の額を)出したこと自体は非常によかった。特別秘書なる職に年間1400万円の給料と手当を払っているのはどうなのかという議論がやっとここで始まった。一体、特別秘書は何をやっているのかということを都民は知る権利がある」と話しました。
小池知事はこれまでさまざまな場面で情報公開を訴えていて、積極的に取り組む姿勢が求められています。
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特別秘書について|その他の情報|東京都政策企画局 (tokyo.lg.jp)
候補者選別を仕切った産経出身の尾崎良樹氏がいまも事務総長として|LITERA/リテラ (lite-ra.com)
「実は、希望の党の事務方トップに小池さんの側近が就いているのです。都知事の政務担当特別秘書・宮地美陽子氏の夫で元新聞記者」
この元新聞記者が尾崎事務総長なのだが、「小池百合子『死んだふり辞任』で『橋下新代表計画』が動き出す!?」と銘打った「週刊ポスト」(小学館)12月1日号にも、「国会議員時代からの小池氏側近」のコメント中に登場していた。
「(小池氏は)完全に国政政党から身を退いたわけではない。希望の事務局長は小池氏の特別秘書を務める女性の夫が就任するとみられ、希望の運営に間接的に影響力を残す仕組みができている」
小池百合子の代表辞任を振り付けした「元記者夫婦」の狙いと正体(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2) (gendai.media)
8月7日はバナナの日らしいね!!!
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