今月8日から地震が頻発している鹿児島県トカラ列島。最大震度4の地震をはじめ、11日午前10時までに有感地震が287回ありました。(速報値)トカラ列島では、これまでも短期間に集中して地震がおきることがたびたびありました。この付近の地震の特徴や注意点について社会部災害担当・中濱弘道デスクが解説します【週刊地震ニュース】 ◇◇◇
■これまでも短期間に地震が頻発「トカラ列島」で
鹿児島県の屋久島と奄美大島に挟まれるように並ぶ島々は「トカラ列島」と呼ばれています。南北、約160キロの間に口之島、中之島、平島、諏訪之瀬島、悪石島、小宝島、宝島などがあります。今回、特に地震活動が活発となっているのは小宝島と悪石島の間のエリアです。
■プレートの沈む込みに伴う「ひずみ」解消で地震頻発か? 今年5月の地震多発エリアとは異なる場所
「トカラ列島」は、東側からフィリピン海プレートが沈みこんでいるため、「トカラ列島」がのっているユーラシアプレートに「ひずみ」をためます。この「ひずみ」を解消するために時々、地震が頻発すると考えられています。今年5月にも「トカラ列島」では震度5弱の地震がおきるなど活動が活発化しましたが、その時の震源は口之島と中之島周辺でした。今回の場所からは離れていて、かなり北に位置しています。 今回と同じエリアでは2021年4月にも地震活動が活発になりました。わずか1か月の間に、震度4が6回、震度3が19回、震度2が64回、震度1が176回、合わせて265回の有感地震となりました。 さらに2021年は12月にも地震が頻発し12月9日には、マグニチュード6.1のやや大きな地震が発生、悪石島で震度5強を観測して、崖崩れなどの被害も出てます。この月の有感地震は308回を数えました。
■トカラ列島近海の地震では2~3か月続いたケースも
地震の専門家で環境防災総合政策研究機構の草野富二雄さんは「この付近の地震活動は過去の例を見ると、数日で終わる場合と消長を繰り返して2~3か月続く場合もある」と話しています。
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起きるもんか!トカラ列島近海のM6クラスの以上の地震が。
それよりも「再度の原因究明の4000万円の追加金を出した!石川県能登地方」は???
金沢大の平松良浩偽者学者君、
報告内容の経過が気に成るね。
(´・ω`・)エッ?、永岡イカサマ糞婆文部科学省大臣が4000万円を追加研究原因を出した割に・・
今、どうなってるの???
石川県能登地方が収まってる状態でとね。
4000万円の追加金は
「金沢大で飲み食いで浪費中???」。
金沢大の平松良浩偽者学者君とね。




東京湾フェリーのフェリー代は往復で
「3550円」とね。
朝の6時20分頃のフェリーに乗らないと千葉県で遊ぶ時間が少ないだよね。
それに朝の方が道路も空いてるからね。


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